コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 という記事がThe New York Timesに掲載されました。
また日本でも自宅療養の患者さんが急死されるケースが最近出てきています。
自宅待機中に急変、どうすれば・・・突然重症化の恐怖(20/04/23)
中国でよく急に人が倒れて亡くなる武漢肺炎の動画が紹介されていましたが、これは低酸素症を起こしていたのですね。
心臓や肺臓に基礎疾患がある人や糖尿病の方は毎日パルスオキシメーターで酸素濃度を量っておいたほうがよいと思います。
武漢肺炎になりやすいハイリスクな人として
肺疾患（COPDなど）
心疾患
高血圧
糖尿病
医療従事者
があります。肺臓、心臓、血圧、糖尿病 は血管病です。血液の中に酸素が入り全身をめぐります。
血中酸素濃度を挙るためには、呼吸の肺臓、循環の心臓、血液の浄化が必要ですが、上記の患者さんたちの肺、心、血液はそれが苦手です。
今回中国ではウイルスを抑制する漢方薬の他に血液の質を改善する「血必浄注射液」を使っていましたが、上の疾患がある人は肺、心、血のケアができる漢方を足したほうが良さそうです。
来週より自粛の中での「連休」に入ります。
この期間、漢方を何を飲めば良いのかご不安の方もいらっしゃると思いますので 以下の日程で電話によるご相談をお受けします。
4月27日・28日・30日 / 5月1日・2日・８日・９日 １３：００～１８：００ （それ以外の日、時間帯は電話に出られません）
電話 ０８０-６２５７-５１８１（松江） 最初に漢方相談であるとおっしゃってください。ご相談時間は１５分です。（営業電話もかかってくるので）
漢方薬をご注文される場合には、クロネコヤマトのコレクト便でお送りします。
