北京の友人から福島からの汚染水(排水)でこれからは刺身は食べれなくなるのかというご質問をいただきました。
いやあれは排水ではなく処理水だからと言っても でも基準値をオーバーしているんでしょ?これからはあまり刺身は食べない方がいいよと忠告されました。
これ以上論議しても内容がチェックされて友達に迷惑がかかるといけないので「OK」とだけ答えておきました。
今から30年以上も前、北京には鄧小平の開放政策で日本からたくさんの企業が事務所を作り始めました。
彼らはよく13億の人口があれば13億足靴が売れるということだと能天気によく言ってました。カントリーリスクも考えないで。
日中友好など中国共産党の都合でどうにでもなります。友好と反日は表裏一体で相手はうまく使い分けをしてくるんですよと
中医薬研究会で言ったら、松江はとんでもないことを言う、信じられないと批判されました。中国の歴史文化や政治も理解していない
うわべだけの仲良しごっこしかしていないあんたたちより僕の方が中国のことは知っているわ と思いましたね。
今回日本の魚介類は輸入禁止、汚染されているからと宣伝工作しまくりましたので中国国内にいる友人もそう思い込んでしまったのですが
海が汚染されているのなら中国の船が捕った魚も汚染されていると考えるのでは? 現に塩の買い占めが起きています。
中国はどのように幕引きをするのだろうか。また友好友好の日本人たちはいい加減目を醒ましてもらいたいと思います。
また台湾のマンゴーも輸入禁止になりましたね。中国は政治の圧力として貿易も利用します。もっと日本人も毅然とした態度をとってもらいたい。
中国は信頼できるパートナーですか?